血管が硬くなりだすと早急に修復する必要が出てきます。
放置すれば、動脈硬化などが関連した大きな病気にもつながります。
さまざまな臓器、細胞に栄養を送らなければいけません。
コレステロールと血圧が高いことが、動脈硬化の主な原因になっています。

コレステロールは、細胞膜、胆汁酸、ホルモンの材料にもなるものですが、LDLコレステロールが余ってくると、動脈が詰まったりしてきます。
血液検査でLDLコレステロールは、140以下、HDLコレステロールは、40以上という言葉聞いたことないですか。
これは、悪化させそうなものを減らし、減らしてくれるものを増やすという意味合いがあります。

血圧は、最高40以下、最低90以下といわれます。これは血圧が高いと血管の内側に傷ができやすいからです。そこに、LDLコレステロールが入り込み血管を悪化させます。
血管は、加齢や生活習慣の乱れから、血管を柔らかくする物質である一酸化窒素を作り出す能力が落ちることで、硬くなっていきます(動脈硬化)。血管は、一酸化窒素によって広がり、柔らかくなることができます。ただし血管年齢は、実年齢と違って、ある程度の悪化に至るまでは、何歳でも若返らすことが可能です。やわらかくしなやかな血管に戻す方法の1つとして、一酸化窒素の産生を増やす方法があります。血管の収縮や拡張をになっている一酸化窒素は、内皮細胞から出てきます。一酸化窒素の分泌能力は、何も対策しない場合、年齢とともに低下し40代を過ぎるころから急激に下がりかす。
血管の中に一酸化窒素合成酵素というものがあり、それがL-アルギニンをL-シトルリンに変えることで、一酸化窒素が産生されます。内皮細胞から一酸化窒素が産生されると、血管平滑筋に作用して、サイクリックGMPという物質が産生されます。これは血管平滑筋の中のカルシウムの分泌を筋小胞体に回収させるという作用があります。筋肉の収縮に必要なカルシウムの放出を抑制するということは、筋肉が収縮しない、つまり弛緩するということになるので、血管が柔らかくしなやかになります。
食べたビーツやホウレン草に含まれる亜硝酸塩が、唾液や腸内細菌の働きによって、亜硝酸塩になり一酸化窒素になります。これを硝酸塩-亜硝酸塩-NO経路と呼びます。1日に00から500ミリグラムの硝酸塩を毎日とるといいでしょう。これはビーツ1個分または、ほうれん草鉢1杯分です。一緒に食べてほしいのがスイカです。スイカに含まれるシトルリンというアミノ酸です。体内で、一酸化窒素を作る主な経路が、アルギニン-NO合成酵素経路です。ここにはeNOS(内皮型一酸化窒素合成酵素)がかかわっています。ビーツの成分がシトルリン(腸での吸収率が良い)によって、変化して、アルギニンになります。スイカのシトルリンは、白い方に多いです。手に入らないときはサプリやパウダーが販売されています。

1:鮭は血管を守るための食材になります。とくにアスタキチン酸(抗酸化力が高く活性酸素を除去)オメガ3系脂肪酸EPA,DHA(血液をサラサラにしてくれる)ビタミン(血管が硬くなるのを防ぐ)このオメガ3脂肪酸が一酸化窒素を作るのを高めてくれます。この仕組みは、血管が、加齢やストレス、偏った食事などの影響で炎症を起こしていると一酸化窒素の分泌機能が落ちるので、炎症を抑えます。
*EPAは血栓の形成を防ぐ、DHAは動脈硬化予防
2:スイカは、高血圧予防に効果がある。
3:カボチャはβカロテンの抗酸化作用
4:レモンは、ビタミンC+で、血管の強化。エリオシトリンというポリフェノールが、抗酸化作用、。カリウムが血圧の改善をします。、
3:小豆は、サポニンが、コレステロールや、中性脂肪の増加を防ぐ。血糖値上昇も抑える。
6:アボガドは、脂肪が気になりますが、しの80%が一価不飽和脂肪酸で、その大部分が、オレイン酸で、血液中の悪玉コレステロールを減らし、血管内にコレステロールの蓄積を防ぐ、善玉コレステロールを増やします。またこのオレイン酸は、血管を取り囲む筋肉を弛緩させる作用があり穏やかな血管拡張作用があると考えてください。
7:たけのこは不溶性食物繊維がコレステロールを下げる。
8:ほうれん草は、ビーツと同じく、一酸化窒素の原料となる硝酸塩が豊富。
*硝酸塩は、野菜に自然に含まれるミネラルの一種です。
9:エビはタウリンが、血圧を正常に保つ。
6:豆腐は、大豆たんぱく質が総コレステロール、悪玉コレステロールを減らし、善玉コレステロールを増やす
10:アスパラガスは、アスパラギン酸が、コレステロールを下げる。
11:大豆(納豆、豆腐、みそ、枝豆)・鶏肉・ナッツにはアルギニンは一酸化窒素を作るときの重要な材料(アルギニンNO合成酵素経路)
足の動脈が硬くなると、むくみや疲れが取れない
12:お茶に含まれるカテキンが血管の働きを守る。特に体内にある活性酸素から一酸化窒素を守ってくれます。
12:ココアはカカオポリフェノールが血管内皮の健康を保ち、一酸化窒素がしっかり作られる土壌を作り上げます。1日1杯
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